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全368件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。
M.グールドの「1812年」
投稿者:
山本晴望
投稿日:2020年 6月23日(火)20時18分47秒 ntszok018154.szok.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
返信・引用
偶然にも林さんがアップした二日前にモートン・グールドの「1812年」を聴いていました。
聴いたのは伊RCAから出ていたLPで、こちらは有名なドラティ盤と同じ「ウエリントンの勝利」とのカップリング。
曲の後半では期待どおり?に大砲と鐘の音が盛大に鳴り響きます。
特に大砲は左右から交互に鳴る大変ゴージャスなものになっていました。
CDでは大砲と鐘が入っていないとのこと。初めて知りました。
米RCAのオリジナルLP(LSC2345)も手元にあるので棚から取り出してみました。
このLPには詳細な録音データが書かれていて、1959年にニューヨークのマンハッタンセンターでの録音。補助マイクを12本使用。
大砲と鐘については演奏とは別に録音したと確かに書かれています。
大砲にはCarroll Canon、鐘にはSchulmerich carillonと書かれていますが意味不明。
解説には演奏と大砲とをシンクロさせるのに苦労したとあります。
オケの編成はヴァイオリン22 ヴィオラ9 チェロ8 コントラバス4。
コントラバスの4人は少ない気がしますが、チェロがその分補っているようです。
特に低音部は充実していて冒頭のチェロ合奏は見事な響きでした。
ともあれ1959年録音としては驚異的な音の良さです。
演奏も見事ですね。
オケの名はありませんが、おそらく優秀なフリーランスにメトロポリタン歌劇場やニューヨークフィルのメンバーを加えた相当な腕利き集団だと思います。
日曜webコンサート
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 6月21日(日)13時55分50秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
シューリヒトによる「ライン」交響曲のコンサートホール盤です。
イマイチ人気のない盤ですが演奏は素晴らしいと思います。
「コンサートホール盤の音は悪くない」を主張するシリーズ。
https://eqcurves.com/2018/12/15/schumann-symphony-no-3-schuricht-1960/
後半はゼルキン/バーンスタインによる「皇帝」です。いやはや凄い音
です。この当時、米コロムビアは"360°SOUND"を謳っていて、
「4チャンネルじゃないんだから大袈裟だな」と最近まで思っていまし
た。自分中心に捉えた360°だと考えていたのですね。しかしEQ弄りの
理解が深まると演奏者を中心にした、あるいはオーディオ装置を中心に
した360°であることが今では当たり前に思うようになってきました。
音の立体感、左右だけでなく前後についても上下についても聞きとれる
訳です。EQの適正化なしに音楽が聴けないカラダになってしまいました。
https://eqcurves.com/2018/11/18/beethoven-concerto-for-piano-orchestra-serkin-1962/
https://eqcurves.com/
週末webコンサート
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 6月20日(土)09時03分53秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
おはようございます。自粛解除の週末ですがコンサートを続けています。
1曲目はワルター/WphによるSP録音からの復刻盤で「田園」。
SPからの復刻盤はLPのEQカーブに置き直したものと、SP用カーブのまま
転写したものがありますがこちらは前者。LP初期のものに多いようで、
その後針音を低減させる効果もあってSP用カーブのままというのが
主流になりました。
ワルターの田園は一般にウィーン盤とコムビア盤の表現が一致している
旨論評されることが多いですが、それはスケルツォでのトランペットの
フェルマータの長さやその語の間、であるとかフィナーレの波打つ
ような強弱の付け方は同様ということが挙げられます。しかし第2楽章
でのヴァイオリンのトリルが鳥の鳴声になっているなど芸の細かさは
コロムビア盤にない魅力を伝えていると思います。適正EQによって
SP特有のノイズは乗っていますが、当時のWph特有の響きが楽しめます。
https://eqcurves.com/2020/06/19/beethoven-symphony-no-6-walter-wph-1936/
2曲目はリリー・クラウスによるステレオ録音、モーツァルトの21番
協奏曲です。適正再生による楽器配置がよく伝わってきます。
第1ヴァイオリンが左正面ではなくて真左から聞こえてくるのは
スピーカー再生によって実現します。
https://eqcurves.com/2020/06/16/mozart-concertos-for-piano-orchestra4-klaus/
本日のラストはKnaとNlssonによる「トリスタン」前奏曲と愛の死です。
素晴らしい演奏に素晴らしい録音。ご堪能ください。
https://eqcurves.com/2018/11/10/wagner-tristan-und-isolde-excerpts-knappertsbusch/
https://eqcurves.com/
日曜webコンサート
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 6月13日(土)23時20分45秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
パリキアンとタリアフェロによるベートーヴェン「春」ソナタ。「コンサートホール盤の音は悪くない」を主張するシリーズ。
https://eqcurves.com/2020/06/13/beethoven-sonatas-no-9-5-for-violin-piano-parikian-1950s/
後半はクレメンス・クラウスによるR.シュトラウス第2弾、「英雄の生涯」です。前回のツァラトゥストラより2年遅い録音ですが、この間の録音技術の進歩には目覚ましいものがありますね。
https://eqcurves.com/2020/06/13/beethoven-sonatas-no-9-5-for-violin-piano-parikian-1950s/
https://eqcurves.com/
週末webコンサート
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 6月12日(金)21時23分1秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
https://eqcurves.com/2018/12/01/beethoven-fidelio-knappertsbusch/
クナッパーツブッシュがステレオ録音で残した「フィデリオ」をNew Orthophonicカーブによる再生音源でアップしてます。
https://eqcurves.com/
日曜webコンサート
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 6月 7日(日)10時36分15秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
https://eqcurves.com/2020/06/07/haydn-symphony-no-88-104-klemperer-1964/
まずはクレンペラーのハイドン88番。廉価盤音源ですが、EQは変わらないので
音も変わりません。EMIは録音が悪いなんて言わせないぞ(笑)
https://eqcurves.com/2018/10/27/r-strauss-also-sprach-zarathustra-krauss/
後半はクレメンス・クラウスによる「ツァラトゥストラ」です。
1950年の録音ですって!! 信じられますか?Wphの音色がステキです。
https://eqcurves.com/
週末webコンサート
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 6月 6日(土)13時59分33秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
https://eqcurves.com/2018/10/23/a-concert-at-the-white-house-casals/
まずは歴史的なカザルスらによるホワイトハウス・コンサート。有名な「鳥の歌」は最後に収録されてます。カザルスは御年85歳の演奏、意外と言ってはいけませんがしっかりした演奏です。
https://eqcurves.com/2020/06/06/schubert-symphony-no-8-walter-1959/
後半は、意外にも未投稿だったワルターの「グレート」。なぜ未投稿だったのかは音を鳴らして気が付きました。どうも最適カーブが決まらないのです。EQステータスは一応確定にしていますが自信ありません。1950年代末は試行錯誤の時代とは言えアメリカ録音でHMVカーブというのは…。
https://eqcurves.com/
管の飛び出し
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 6月 1日(月)07時02分6秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
コンサートホールで特に思い当たるのはシューリヒトのグレートでしょうか。
補助マイクが常にONという感じで、全合奏になってもフルートだけ悪目立ち
しているものがありましたっけ。今後の予定にいれておきます。
先月お楽しみいただいたスワロフスキーのワルツ・ポルカは元はMP3音源です。
「何じゃこれは。凄いな」とご感想を賜っています。EQが嵌ればファイルの
形式はあまり関係がないようです。
https://eqcurves.com/
Re: 日曜webコンサート
投稿者:
RANDY
投稿日:2020年 5月31日(日)14時58分1秒 TKNfx-01p2-93.ppp11.odn.ad.jp
返信・引用
>
No.313[元記事へ]
失礼しました。
ぶりちょふ様の音源についてではなく、他のサイトからダウンロードしたデータのことです。
waveではなくmp3データが多いためか、ヘッドフォンでの聴いているためかもしれません。
ただ一般論ですが、当時の録音については管の飛び出し等バランス的に違和感を感じることは多いです。
日曜webコンサート
投稿者:
ぶりちょふ
投稿日:2020年 5月31日(日)11時39分16秒 softbank060065084131.bbtec.net
返信・引用
https://eqcurves.com/2019/10/20/bruckner-symphony-no-8-jochum-1964/
本日は大曲1本勝負。ヨッフム/ベルリンによるブルックナー8番です。
LPやCDではモヤモヤした音で存在感の薄い録音でしたが 、
EQカーブの適合で一点の曇りもない素晴らしい録音だったことか
わかりました。
RANDYさんが仰る音質は一般的なお話であって、私が提供している
音源のことではないと解釈しておりますが、違いましたか(笑)。
ヘッドフォンで聴く場合は高音がキツく感じられるかもしれません。
アナログ録音は空間を鳴らすことを想定して作られているので
ヘッドフォンでは立体感が失われてしまうと考えています。
https://eqcurves.com/
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