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  1. 足あと帳(46)
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Re: ハイティンク・ケンペ

 投稿者:林 侘助。  投稿日:2021年 5月21日(金)20時47分37秒
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  > No.470[元記事へ]

ロンドン・フィルのは1976年あたりの録音でした。修正しておきます。ご指摘ありがとうございます。あれが一番好きやな。

>  60歳を超えて一度でもこれが最高だと思ったベートーヴェンの交響曲全集をリストアップてみると、ハイティンクとロンドンPO、ケンペとミュンヘンPOの録音はともにかなり長期の間、最高だと思っていた録音です。
>  今回、林さんがケンぺ盤の評価を改められたということで嬉しくなりました。悪評を読んでそんなはずはないんだけどなと思っていたんです。それにケンペは意外に個性的ですよね。英雄の冒頭、微妙にずらして独特の重々しさを奏でるオーケストラの響きにはびっくりしました。
>  ところで、ハイティンクとロンドン・フィルの録音は70年代の後半の録音のはずです。同じオケを使ったブレンデルとの協奏曲と同時期の録音のはずです。新発売当時、たしか作曲者の没後150年ということでの発売だったんですが、何故、コンセルトヘボウではないんだというどうでもいい議論があったのを懐かしく思い出します。

http://kechikechiclassi.client.jp/

 
 

ハイティンク・ケンペ

 投稿者:mlawyer  投稿日:2021年 5月21日(金)15時10分49秒
返信・引用
   60歳を超えて一度でもこれが最高だと思ったベートーヴェンの交響曲全集をリストアップてみると、ハイティンクとロンドンPO、ケンペとミュンヘンPOの録音はともにかなり長期の間、最高だと思っていた録音です。
 今回、林さんがケンぺ盤の評価を改められたということで嬉しくなりました。悪評を読んでそんなはずはないんだけどなと思っていたんです。それにケンペは意外に個性的ですよね。英雄の冒頭、微妙にずらして独特の重々しさを奏でるオーケストラの響きにはびっくりしました。
 ところで、ハイティンクとロンドン・フィルの録音は70年代の後半の録音のはずです。同じオケを使ったブレンデルとの協奏曲と同時期の録音のはずです。新発売当時、たしか作曲者の没後150年ということでの発売だったんですが、何故、コンセルトヘボウではないんだというどうでもいい議論があったのを懐かしく思い出します。
 

Re: ケンペのベートーヴェン

 投稿者:林 侘助。  投稿日:2021年 5月21日(金)12時18分24秒
返信・引用
  > No.468[元記事へ]

  そうだったんですかぁ、なんとなく薄っすらと歴史ある会場との記憶はあって、老朽化して現在の本拠地に至っていたのですね。ありがたりみも増しました。雑音なんかもそのまま残っていないのか!それも味わいのうちでっせ。

 情報ありごとうございました。

> ケンペのベートーヴェン録音、会場のビュルガーブロイケラーはミュンヘンにあった老舗のビアホールで、なんと!あのヒトラーの「ミュンヘン一揆」(ナチス政権掌握以前の武装蜂起→失敗)の舞台でもあり、さらに!!戦時中の「ヒトラー暗殺事件」(前記「一揆」記念日演説会に合わせて時限爆弾が仕掛けられ爆発、しかし残念ヒトラーは予定を早めて退場したあと)が起こった会場でもありました!戦後は再びビアホールとして営業、都心再開発で解体されてその跡地にあるのが現在のミュンヘン・フィルの本拠地「ガスタイク・ザール」だったと思います。
> 録音会場として残響はよかったけれど、遮音とか厨房の雑音とか問題は多かったみたいで・・・。

http://kechikechiclassi.client.jp/

 

ケンペのベートーヴェン

 投稿者:Baroquemusicfan  投稿日:2021年 5月21日(金)10時42分44秒
返信・引用
  ケンペのベートーヴェン録音、会場のビュルガーブロイケラーはミュンヘンにあった老舗のビアホールで、なんと!あのヒトラーの「ミュンヘン一揆」(ナチス政権掌握以前の武装蜂起→失敗)の舞台でもあり、さらに!!戦時中の「ヒトラー暗殺事件」(前記「一揆」記念日演説会に合わせて時限爆弾が仕掛けられ爆発、しかし残念ヒトラーは予定を早めて退場したあと)が起こった会場でもありました!戦後は再びビアホールとして営業、都心再開発で解体されてその跡地にあるのが現在のミュンヘン・フィルの本拠地「ガスタイク・ザール」だったと思います。
録音会場として残響はよかったけれど、遮音とか厨房の雑音とか問題は多かったみたいで・・・。
 

日曜webコンサート

 投稿者:ぶりちょふ  投稿日:2021年 5月16日(日)09時08分30秒
返信・引用
  本日はHotterによる「白鳥の歌」です。EQを直して聴くと眼前に歌手が現れるかのようです。じっくりお聴きください。
「白鳥の歌」は全曲を聴いた経験はありませんが、曲中のいくつかをアンコールで聴いたことがあります。Fischer-DieskauやTheo Adamが"アトラス"には感激したものです。大ヒット曲セレナーデは聴いたことがないかも。
https://eqcurves.com/2019/01/24/schwanengesang-hotter/

日曜は室内楽でも、と思っていたのですが、先日国内録音のEQカーブがSP盤のカーブだったのを発見したのが頭を過ったので、この1958年の日比谷公会堂でのライブ録音を取り上げることにしました。Gauk / Leningrad Philの「悲愴」です。EQはこれもSP盤のカーブでした。この録音はCDで聴くことができますが、当然RIAA再生なので頼りない音です。500FLATで聴くとこんなにも生々しい音で鳴ってくれます。

我が国は敗戦国として戦後かなりの長期間、LPの技術が導入されなかったのではないでしょうか。日本人のレコード観としては戦前から戦後までずっと蓄音機の時代であり、LPが普及するのはステレオが登場してからなので、歴史的にEQの変遷に触れることがなかったことがここでも裏付けられるようです。それは制作側でも同じことだったのですね。
https://eqcurves.com/2019/09/28/tchaikovsky-sym6-gauk-1958/

のんびりと日曜日をお過ごしください。
 

週末webコンサート

 投稿者:ぶりちょふ  投稿日:2021年 5月15日(土)11時40分23秒
返信・引用
  本日のwebコンサートは「疑似ステレオの音は悪くない」を主張するシリーズ。先週はソ連のSPを元にした米国マイナーレーベルの疑似ステレオで、一定程度以上の音質にはなったものの、自分が扱う音源としては不満がありました。そこで今日は正統派疑似ステレオ(笑)、BreitklangによるFurtwänglerの田園です。いやぁこれは素晴らしい。そして疑似ステレオは正しく再生しないとボケボケの音になりますから、元録音の正しいEQカーブを教えてくれます。この田園を聴いて疑似ステは音が悪いという人はいないでしょう。
https://eqcurves.com/2021/05/14/beethoven-sym6-furtwangler-1952/

後半の音楽は再放送。Furtwänglerの指揮するTchaikovskyの4番です。長短違いますが「へ調」つながりということで。今回の使用盤は独Da Capo盤でMonoです。
https://eqcurves.com/2019/04/29/tchaikovsky-sym4-furtwangler-1951/

Breitklangをちゃんとした音で聴く機会がないでしょうから、この機会に特に田園を聴いてみてください。
 

興奮してURLを失念

 投稿者:ぶりちょふ  投稿日:2021年 5月11日(火)08時22分48秒
返信・引用
  https://eqcurves.com/2018/11/11/schubert-schwanengesang-husch-1961/
失礼しました
 

ぷちwebコンサート

 投稿者:ぶりちょふ  投稿日:2021年 5月11日(火)08時13分33秒
返信・引用
  Hüsch / 小林道夫さんによる「白鳥の歌」のEQカーブが500FLATで生々しく蘇ってしまいました。1961年のモノラル録音ですが、NHKが収録した音源をLP化して発売したもの。とすれば当時のNHKは独自技術としてテープレコーダーのイコライザーにSP盤用のカーブを使っていたのかしら。あるいは当時もディスク収録だったのか。まずは「セレナーデ」と「影法師」のシングル盤でその成果をご確認ください。こんな凄い音はめったに聞けませんよ。  

日曜webコンサート

 投稿者:ぶりちょふ  投稿日:2021年 5月 9日(日)09時51分3秒
返信・引用
  本日はピアノのリヒテルで2題。まずは伝説のCarnegie HallでのLive盤からBeethovenの「熱情」です。これら一連の録音は民生用のテープレコーダーによって隠し録りされたそうで、そうなればNABカーブが嵌るはずと中りを付けました。New Orthophonicも試してみましたが、NABでは会場ノイズがかなり生々しい。レコード盤が発売されてリヒテルからのクレームによりほどなく廃盤になりましたが、10年くらい前にCD Boxセットで再発売になったようです。かつては珍盤だったのが今では普通に買えますが、音質はブレスされたCDなので良い音である訳がありません。演奏も凄いですが、聴衆の反応も凄い。
https://eqcurves.com/2021/05/09/richter-carnegie-hall-1/

こちらは珍盤の登場です。チャイコのピアノ協奏曲第1番。Kondrashin / Leningrad Philによる伴奏です。疑似ステレオの音は悪くないと主張し続けてきた私ですが、これには匙を投げました(笑)。Kondrashinの経歴から想像して、たぶん1940年頃のSPが元音源なのでしょう。以前FBのお仲間からMelodiyaのカーブについて貴重なご意見を頂戴したのが役に立ちました(300Hz / -5db)。SP盤から疑似ステレオなんてフルベンやトスカニーニみたいですが、音質的には限界を超えています。こんなの最後まで聞き通せる人がいらっしゃるのでしょうか(笑)。もの好きな方はお楽しみください。
https://eqcurves.com/2021/05/08/tchaikovsky-pfcon1-richter-kondrashin/
 

週末webコンサート

 投稿者:ぶりちょふ  投稿日:2021年 5月 8日(土)09時38分33秒
返信・引用
  本日のwebコンサートはKarajan / Philharmoniaでまとめてみました。まずはLipattiとのSchumannピアノ協奏曲。ウルトラマンの最終回に流れていたそうですが、リアルタイムで見た世代ではないのであまり記憶にありません。LipattiのLPは元音源がSPで、色々試してSPのカーブだと想像はついていたのですが、たとえば500FLATのようなロールオフのないタイプだと特にピアノの音色に違和感がありました。そこで基本に戻ろうとEQチャートを紐解いたところ「500FLAT(Rolloff-12db)」というのが目に留まり試してみました。なかなかにはまっていると思いますが、ほとんどLPのようなカーブでもあり、ブログでは暫定として扱っています。
https://eqcurves.com/2021/05/08/schumann-pfcon-lipatti-1948/

後半は幻想交響曲です。Karajanの幻想交響曲はBerlinへ行ったものの聴きそびれた話は前に書きました。Philharmonia時代、Karajanの録音はColumbiaカーブだと思っていましたが、1954年だとNew Orthophonicになっているかもしれないと思い試してみました。ところが低音がぶよぶよになってしまい、試行錯誤の結果HMVカーブに収まりました。1950年中ごろの録音をもう一度検証してみなくてはと思わせられた一枚でした。
https://eqcurves.com/2021/05/08/sym-fantastique-karajan1954/

巣籠で穏やかな週末をお楽しみください。
 

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