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いつもありがとうございます。まずはHaydnのびっくり交響曲。Furtwänglerによるセッション録音です。あまりHaydnは実演経験がないのですが、さすがにこの曲はMasur, Reiner Honeck, Schellenbergerと3回も聴いています。
https://eqcurves.com/2021/08/21/haydn-sym94-furtwangler-1950/
もう一本はBeethovenのピアノ協奏曲第4番をBackhausの旧録音で。オケ伴はClemens Krauss / Wphです。1951年の録音はウィーンではNABで、Kraussのニューイヤー第1集と同じカーブです。この曲をウィーンで聴いたときはPolliniがソリストでした。演奏が終わると客の3割がたが後半の演奏を聴くことなく帰ってしまったことが妙に印象に残っています。Wphを有難がるのは私のような観光客だけなのかもしれませんね。
https://eqcurves.com/2018/11/12/beethoven-pcon4-backhaus-1951/
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